【チビに朗報】効率的に身長を伸ばす方法をお教えします
おはよう、皆の衆。定次さんです。
昨日は3回目のワクチンを受けてきました。
ワクチン反対派の人がいたならば面白くない話かとは思いますが、私はどちらかというと多数派の意見に巻き込まれたい人間なので、折角だからと3回目を受けてきました。
お久しぶりです。
先生、ご無沙汰しております。今回もよろしくお願いします。
ワクチン接種による副反応が一番辛いのは3回目と聞きますが、摂取してから11時間が経過しようとしている現在、あまり体に変化が起きている実感はありません。
1回目、2回目同様に注射を刺した箇所が打撲のように痛むくらいと、後は熱が少しばかり出たくらいでしょうか。
37度5分。温泉で言えばぬるくて到底入る気にならないくらいの体温。
四捨五入(49から下は切り捨て)すれば0度と言ったところでしょうか。凍りついてもおかしくない体温でした。
おととい来やがれ。
それでも尚、命の灯は燃え続けているものですから、人間の生命力というものはなかなかどうして強かなものであるとつくづく思い知らされます。
今なら私ではない他の誰かが包丁で刺されようが、拳銃で撃ち抜かれようが私自身は無傷でいられる自信があります。
しかし命というものはそうそう粗末に扱うものでもないというのは世間一般的な常識であるかと思われますので、命を軽んじた発言はあまりしないよう気を付けたいと今書いていて思いました。反省します。
さて、ワクチン接種をしてきたという私の身の上話はこの程度にしまして、今回の本題に話を移していきましょう。
タイトルを見て飛びついた低身長の方への朗報というのが今回のテーマですが、まず一つ、『身長を伸ばす方法を知るためにページを開いたというのに、実際読んでみたらワクチン接種の話だった』という内容を見て皆さんどう感じましたか?もどかしく思いませんでしたか?
私自身も早いところ結論を出して皆さんに身長を伸ばす裏技をお伝えしたいところではありましたが、人間身長を伸ばすよりも先にまずは気を長く持たせるべきであると私は思ったので、あえて回りくどく話を進めさせていただきました。
いやね、皆さんも嫌でしょう?チビは短気だって言われるのは。
すぐ怒るからチビなんだって言われるのは悔しいでしょうから、まずはおおらかな気持ちで現実を受け入れるようにしましょう。何事も人間が成長するには中身からです。おおらかな気持ちになることができたならばいよいよ私のお伝えする身長を伸ばす裏技を実践することができるでしょうから、精神面を十分に鍛えてから臨みましょう。
何しろこの裏技はリラックスが鍵ですからね。
私もかつてはクラスの男子の中で前から4番目という然程高くもない身長だったのですが、高校生になる頃には一気に伸びるという経験をしておりまして。
もしかしたら遺伝も関係しているかも知れませんが、その身長が妙に伸びた時期というのは何かと背伸びをすることが多く、頻繁に伸びをしては体を真っ直ぐに引き伸ばしておりました。
実際、頻繁に伸びをすることで骨格の歪みが直り、おまけに姿勢も良くなります。
これによって身長を伸ばすことができる可能性は出てきますが、あくまで影響があるのは胴体から上の部分。
元々短足な人がこれを実践したなら胴体だけが伸びることになり、結果として身長こそ伸びるものの、非常にスタイルが悪くなる可能性もあることはご理解いただきたいです。
まぁ日本人である以上、スタイル云々に期待はできないので今更気にしてもどうしようもないかもしれません。
少しでも高い身長を求める人がいるのであれば頻繁な背伸びはその方法の一つであると実践してみても悪くはないかもしれません。
因みに申し遅れましたが、私自身の身長は177cm。低からずではありますが、極端に高いわけでもない身長をしております。
しかしそれでも177cmという数字は一時、世間の女性が求める理想身長に当て嵌まっておりました。
最近では理想がどんどん高くなり、基準が更に高くなってしまいましたが、180cm弱もあれば身長は十分でしょう。
如何せん胴体ばかりが長くなり、足自体長いものでもないので全体のスタイルの良さについては自信が持てるものではありませんが、数字だけを見れば一丁前であることは確かです。
今回の仮説を真に受けるかどうかは皆さんに次第です。
一時期に頻繁に背伸びを行い、背伸びをしなくなった頃には成長は既に落ち着いていたという内容は本当の話です。
もしかしたら身長が伸びていたから背伸びをしていた――という卵鶏論の可能性もなきにしもあらずではありますが、毎日頻繁に伸びをすることにデメリットはないので試してみる価値はあるのではないでしょうか?
数年後に身長が伸びたかどうか結果をお待ちしております。私が生きていればの話ではありますが。