燃え盛る肝臓、溢れ出すダム
定次さんが世間から"プリンが似合う男"と称されるのはあまりにも有名。
おはよう、皆の衆。定次さんです。
『人生の袋小路には脆き壁がある』
かの有名な思想家、ダガリース=バンダフロージスの格言ですが、私はそんな言葉を知らないですし、ダガリース=バンダフロージスなんて人も存在しません。
ですが、私が今即興で作ったこの格言はどこかきっとあらぬ的を射ていると思うので、この格言に縋って人生を謳歌するのも一つの手なんじゃないかなと私は思います。責任は取れませんが。
さて、今回は待ちに待ったチン毛ちらしチャレンジ番外編の開催です。
小便器へいかにちぎったチン毛を撒き散らして去る事ができるかというチャレンジがチン毛ちらしチャレンジですが、今回は番外編ということから箸休め的な感じで楽しんでもらえたらと思います。
皆さんも好きですよね?チン毛ちらし。
おー!
私の日記を読んでから意識して便器に陰毛をちぎるようになりましたね?
おー!
次のステップに進みたいですよね?
いえ、別に。
別に小便器に投げ捨てるだけがチン毛じゃない!
そして無理に引き抜くだけがチン毛じゃない!
そこで私は目をつけました。既に抜けていて張り付いているだけの状態のチン毛を。
はぐれチン毛…皆さんもそんな状態のチン毛を日々何度も見かけたことがあると思います。
引き抜こうと思っていたら既に抜け落ちていた…そんな彼らに悩まされた人も世の中には多いはずです。
彼らは来たるべき寿命が来て抜け落ちたものの、未練がましく此岸へとしがみつくフレディのような存在。
彼らはただ散らすだけでは勿体ない。引き抜くという過程が抜け落ちている分、別に必要な段階を用意してあげなければなりません。
ではどうするか?
しがみつく体を指先でつまみ、剥がし、ストロング砲の砲口へと寄せてこれから射出されるであろう小便を満遍なく浴びせるのです。
すると何を嫌がるのか、小便に合わせてその体を大きく揺らすのです。
ブルブルブルブルと震わせるその姿は此岸と彼岸を反復し、如何にこの世に未練があったのか顕著に見て取れるのです。
芯があったからこそできる彼らの芸当。私はそこに熱く燃え尽きる命の美学を見出しました。
チン毛ちらしチャレンジとして正式な記録が残るわけではありませんが、エキシビジョンとして十分に楽しめるかと思います。
皆さんもはぐれチン毛がいたら是非試してみてください。