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宇宙からおしっこをする図

ご挨拶(フィーバー)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

顔面わいせつ物の皆さん、今日も元気に過ごしていますか?

このブログを読んでいる方の中には公共の場に出歩く度に警察に呼び止められ、わいせつ物頒布等罪に問われている方も多いでしょう。

以前はそんなことなかったのに……なんて小言を吐いた経験も少なからずはあるかと思います。

それもそのはず、昨今では顔面わいせつ物認定水準が大幅に引き上げられ、並の顔面程度ではすぐに牢屋へとぶちこまれてしまうくらいの基準にまで厳格化されてしまいました。

それ故に昨今ではマスクをして過ごす人が増えているわけですが、実はこれはコロナの感染拡大を防ぐという名目で行われている顔面わいせつ物基準をぼかすために人々が考えだした苦肉の策だったりするわけです。

 

さて、そんなことから今日もまた一日顔面を公に晒さないよう慎重に過ごしていきたいものですが、実は顔面以外にも人体には卑猥であると言われる部分が存在しているって知っていましたか?

それは両足の付け根の股部分に取り付けてあるアタッチメント……いわゆる生殖器の部分なのですが、実はこれもまた公の場でボロンと出してしまっては警察の御用となる部分だったりします。

それ故に普段からパンツという名のマスクを装着しているかと思われますが、実はこれもまたコロナの感染拡大防止の為ではなく、陰部を保護、そして丸出しにしないため過去に生み出されたツールなのです。

しかしながら――いや、何か理屈っぽくて今回のお話は非常に面倒くさいですので一度話を省きたいと思います。

 

どうせ博識な皆さんのことです。普段からパンツをはく理由も知っているはず。

また、そんなパンツを脱がなければならない場所が世の中には存在することも知っているはずです。

トイレで用を足すためにパンツを脱がなければならない……義務教育の真っ只中で教わる基本中の基本かと思われますが、では、用を足すために公然まで体をさらけ出さなければならない条件下であったならば公の場でパンツを脱ぐことは合法となるのでしょうか?気になったので調べてみました。

 

今回は男性が小便器に向かって小便を出すという目的の下、70m離れた場所からでなければ小便器に小便が出せないという条件下で物事を考えてみます。

男性の性器はごく一般的な平均的なものを仮定します。

しかしながらある時とある呪いをかけられてしまい、70mの距離をとらなければ便器に用を足せなくなってしまいました。そして更にはその70mの間で5回以上の跳ね返りを行わなければいけないらしく、普段から用を足す時も小便の経路上に反射板をスタンドで設置し、その反射板めがけて放り出さなければならないそうです。

普段はなるべくその反射経路もコンパクトに済ませてギリギリトイレの中で用を足せていたのですが、今回はトイレ外からはみ出した状態でなければ用を足すことができない作りのトイレに駆け込んでしまったらしく、人通りも多いことからトイレの入り口の外から用を足すとなると、下手をすれば公然わいせつの罪に問われる可能性も否定できかねません。

今にも膀胱が破裂しそう。しかし用を足してしまったらもしかしたら刑務所に入れられてしまうかも知れない……こんな状況ならば警察はわけありの事例として見逃してくれるのでしょうか?

 

男性は尊厳を守るべく、なるべく人目につかないよう体で隠しながらトイレの入口に設置された第一の反射板に向けて小便を始めました。

勢い良く反射した小便は第二の反射板の中央に見事当たり、次いで第三、第四、第五〜と続いて結果、見事小便器に用を足すことが叶いました。

道行く人々は公の場でトイレの入口に向かって小便をする男性を奇異な目で見ていましたが、誰一人として通報することはなく、また、幸運なことに警察も通りがかかることがなかったため事なきを得ました。

小便でびしょびしょに濡れた反射板を回収し、男性は清々しい面持ちでまた日常へと溶け込んでいきました。

 

彼は幸せだったのでしょうか?

普段、自身の娯楽に囲まれ、金銭面にも時間的にも余裕があり、何不自由ない生活を過ごしていました。

彼にとって人生の障壁となるものは小便の方法だけ。これだけで自身の運命を酷く呪い、時に諦めすら脳裏を過ぎったことがあるそうです。

今後も尿意を覚える度に苦労を積み重ねていくでしょう。

更には加齢により小便を出す力が徐々に衰え、反射板に当てることは疎か、70mの距離に届かなくなってしまう可能性もあるわけです。

70mの距離が稼げなくなってしまった時、彼の運命はどう変わってしまうのでしょうか。今後彼には幸せな人生を過ごしてもらいたいと私は願っております。


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