【AI絵画】第28回：人工知能が描く日記タイトルの世界

一昨年の5月9日に投稿されたアイキャッチイラストです。
前回から日付が何日か飛んでいるのはイラストをサボっている時期があったからだと読み返して理解しました。
毎日欠かさずイラストを描いていたものだと思いこんでいましたが、こうしてみると文章だけの日もいくつかあったものだなと改めて実感します。
今回のイラストについては無茶振りなタイトルに何とか合わせられたらという感覚で描いた記憶がありますが、内容としてはなかなかどうしてわかりやすいものになったと思います。
貼られているシールに"後生"と書いてありますし、謝罪を受けている描写もある。いくつもこんなシールが貼られている状況を見て、「あ、これは後生を何度も受けたんだな」と理解できるところが評価できますね。

AIの出力する画像のおっさん率って高くないですかね？
今回のタイトルは後生ですが、これは余生的な意味合いでしょうか。残りの寿命をいかに楽しんで生きることができるか――というドラマのような一場面を彷彿とさせる画像です。
しかしながらこうも取ってつけたようなガジェット的カレンダーを見ると、陳腐なデスクトップと言いますか、やっすい作りのユーザーインターフェース的な感じがしなくもないです。
このおっさんが今後どう過ごしていくのか気になるとだけ建前上言っておきます。

これは当ブログのCMです。
タップすると管理人が喜びます。

一昨年の5月12日に投稿されたアイキャッチイラストです。
某戦争漫画に出てくる少年キャラの顔を模したなかなか酷いイラストです。
この記事の前におしりエクスポートシリーズとして初めてこのキャラを描き、手応えを感じたのか以降何度か描くようになるのですが、今思い返せばこれくらいの尖った内容のイラストがあっても悪くないのかなと思えます。
またいつの日かタイトルイラストにどんぐりが出てくることを期待しましょう。

どんぐり拾いでしょうか。
何と言うか……面白くない画像が出来上がってしまいました。
どんぐりに関した情報を抜き出しているのはわかりますが、肝心なところが不明瞭になってしまっているのがよろしくないでしょう。
特にこれと言ったコメントも思い浮かびません。面白さを求めるわけではありませんが、具体性も抽象性もないどっちつかずな情報を平均的に出力するのが悪いところであるとわからせてくれる画像だと思います。