混雑する電車内でスペースを確保する方法
おはよう、皆の衆。定次さんです。
通勤、通学、デートにお買い物……etc。
何かと移動手段に重宝するのが公共交通機関である電車なわけですが、やはり多数の人が利用するだけあって乗車時に混雑をしていた時なんかは色々とストレスに感じる方も多いかと思います。
移動中という時間をゆったりと、且つ有効に活用したい……そんな悩みを解決すべく、今回私は一肌脱ごうかと思います。
お察しの通り、今回の記事は混雑時の電車で快適にスペースを確保する方法を皆さんに紹介いたします。
乗車率は0%〜インドを彷彿とさせる300%までどんな時にでも活用可能。今回の記事を読んで実行するだけで移動中のストレスもフリーとなり、皆さんの生活も心も豊かになるかと思われます。
何なら昔から問題として提議される痴漢対策にも応用可能。下衆と皮肉はか弱い女性と冤罪に震える男性の強い味方です。
実際に痴漢をはたらく痴れ者、冤罪をふっかける女性に対しては常に極刑を望んでいますので、今回の記事を通して皆さんと一緒に過ごしやすい世界を作っていけたらと思っております。
さて、前置きはほどほどにしておき、早いところ本題へと移っていきたいと思います。
下衆と皮肉では前置きがあまりにも長いため、別の世界線では一部の落ち着きの足りない閲覧者さんからクレームをいただくことがしばしばございます。
「前置きが長い」というクレーム対して右から左へと誠意ある対応を心がけているようにはしておりますが、クレーマーという存在は何かと自らの望んだ回答に合致した返答がなければ納得しない面倒くさい存在ですので、そんな辛抱のない閲覧者の方々には何とかしてこの長ったるい文章を一字一句声に出して読み上げていただき、心の奥底から更生していただくことを私は願っております。
この話の流れからして、今回の乗車率対策というものは自分以外の乗客にスペースを譲るように理解をしてもらおうと強い念を送るという方法がマストになりそうでしょうか?
そういった方法もありですが、世の中には何かと理解の足りない不憫な方が多いのも確かです。
自身が何を伝えても覆らない耐性を持つ方も多いので、精神論ごときでは乗車率を変えることはできません。
よって先程述べたクレーマーに対する意見というものは単なる尺稼ぎでしかありません。
今回の記事で紹介したい内容は物理的な解決策となるので、仮に上記のクレーマーに対する不満が今回の記事で紹介する乗車率の改善策に繋がるのであれば、「自分の周りの乗客をぶん殴って黙らす」が今回紹介したい内容となるでしょう。
しかし悲しいかな、この世界線では人様に暴力を振るうと法の裁きにかけられてしまうようで、脳筋的な解決策を提案することができません。
では、自身の周りに防護柵を敷いておくというのが今回の解決策となるのでしょうか?
いくら下衆と皮肉が紹介する内容が突拍子のないものばかりだと言っても、前もってネタを潰していくのはやめましょう。結論を急いでも無駄なだけです。
今回紹介する方法はもっと現実的で、且つ人様に迷惑をかけない方法です。
落ち着いて話を聞くようにしてください。
Booooooo!!!!
随分と話が逸れてしまいましたが、いよいよクレーマーじゃなくても結論を急ぎ始めて落ち着きがなくなってきている方も増えてきていることでしょう。
聞こえます、聞こえますよ。皆さんがこの長ったるい文章に苛立って割れたスマホのディスプレイを必死に爪の先でカツカツとタップする音が聞こえますよ。
PCの人はマウスホイールをガチガチといじり始めたり、スクロールバーを上下に動かし始めているでしょう。
タブレットの人については――あまりこのブログの利用者にタブレットの使用者は多くないのでよくわかりません。とりあえず画面でも叩いているんじゃないでしょうか。
しかし結論を焦ってもまだまだ答えは出ません。下衆と皮肉は前置きが長く、だるいことで有名です。
別の世界線ではこの長ったらしい文章が性感帯を貫くということで電子ドラッグと言いますか、一部の地域では規制されているようです。
それでも若者たちはこの長ったらしい文章に快楽を求め、治外法権となった区域の端っこでいつまでも座った目をして涎を垂らしながら文章を読んでいるそうです。
それに対して世間はその状況を社会的問題と捉え、18歳未満のスマホではフィルターがかかるよう設定を義務とするよう政策を進めているそうです。
しかしそれを知った若者たちは政府の強行的な姿勢に反発の意志を強め、一部では自治体へと殴り込んで多数のけが人が発生しているとのこと。それ以外にもフィルター政策を施行させないよう独自のネットワークの開発を進めているようです。
少しよろしいでしょうか。
はいどうぞ。
今回紹介していただけるという解決策はまだでしょうか?
・・・こうして長ったるい文章を混雑した電車内で読むとするじゃないですか。
で、解決策を知ろうと熟読しているうちに目的地に着くでしょうから、そうすれば混雑した電車も然程気にならないかなと。
は?何の根本的な解決にもなってないじゃないですか。
じゃあ冒頭で説明していた痴漢への対策はどうなるんですか?
これも本文を読んでいたら気にならないって話ですか?
アーアー
まぁあれですよ。分身?みたいなの。
分身すれば自分のスペースが増えるじゃないですか。
あれですよ。あれ。
乗車位置で分身しておけば、乗ってくる人も諦めがつくでしょうし、痴漢も怯えて逃げ帰るはずです。
じゃあその痴漢も分身し始めたら?どうするんです?
アー…
そんなね、並の人間が分身なんて高度なスキルを使えるわけないじゃないですか。
ではこの記事を読んでいる閲覧者さんは使えるとでも?
うん、使える。
あれだよ。
もっと自分の力を信じましょうよ。
このブログの記事が最も信用できないんですけどね。
電車内で使用できる分身コマンドは人によって大きく異なります。
早いところ使えるようになって、快適な時間を過ごせるように頑張りましょう。