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【男の人ってみんなそうよね】サンダルの魅力を徹底的にお伝えしたい!


おはよう、皆の衆。定次さんです。

今私は冷蔵庫に長期保存していた飴を口にしながら日記を書いているのですが、この飴は口元の寂しさを紛らわすためにということで以前から買いだめしていたものだったりします。

しかしながらこの以前という話も数週間前に購入したといった生易しいものではなく、ほぼ2年ほど前に購入したものであって、これまで特に手を付ける気も起きないままこれまでずっと冷蔵庫の片隅で眠っていました。

調べたところ、飴というものは基本的に砂糖と香料で構成されているものなので消費期限という概念がないらしいのですが、流石にこれほどまで長期間放置していたら賞味の方の期限は切れているであろうと思われます。

現に私が口にしているのがべっこう飴の類なんですが、ぶっちゃけ美味しくないんですよね。文字通り古い砂糖を口にしているような感じがします。

食感も表面が崩れているため非常に悪く、『味のついた硬めの何か』という表現が的確でしょう。

口裂け女も激昂するレベル。「こんなの貰うくらいならポマードの臭いを我慢した方がマシ」と言われるかも知れません。

そもそもこんな古い飴を普段から持ち歩くのもどうかと思いますけどね。万が一職質されて「ちょっと一口舐めさせてもらうよ」なんて言われてしまった時には言い逃れできません。

さて、今口にしているのがべっこう飴の類ではあるのですが、実を言えば2年間ずっと放置したままの飴というのは他にも何種類もあったりします。

当時色々な味をローテーションしようかと考えて目につく飴を手当り次第購入したばっかりに、今こうして負債に頭を抱えているわけでして、べっこう飴なんかは中でも食べやすい方ということで先に口にしただけだったりします。

飽きが来ないように色々な飴を購入したというのに、この飴を舐める行為自体に飽きてしまっては元も子もないでしょう。

冷蔵庫に入った安っぽいビニール袋の中にはまだまだ沢山の飴が残っています。

早いところ舐めきってしまいたいものです。

飴を舐めているばっかりに本題とは関係ない話で盛り上がってしまいましたが、今回の記事のメインはもっと別にあります。

前置きこそ長くなってしまいましたが、そろそろ今回のテーマである「男の人はなぜサンダルを履きたがるのか」ということについて話していきたいと思います。

今回のテーマ、人によっては「そうじゃない」と否定的な考えを持つ方も多いでしょう。

しかしながら私もそれなりのデータ(参考人数2人、内1人は自分自身)を元に統計を立てているわけなので、文句がある人は指を咥えて大人しく読んでいてください。

サンダルというものは何かと便利なものでして、簡単に履けて簡単に脱げるというメリットがあります。

ちょっと外に出るくらいでわざわざ靴を履く必要はない……そんな場面で重宝されるサンダルですが、男の人が皆面倒くさがり屋であるというまでは言いませんが、履物に関しては何かとお手軽な物を選んでいる気がします。

上履きのかかとを潰すように人は靴を履くことすら疎ましく思えてしまう時がありますが、そんな時こそ役に立つのがサンダル。外が雪で積もっていようと何だろうととりあえずサンダル。履けば取り敢えず外の世界に出る条件が揃うのがサンダルなのです。

これは私の体感なのですが、ここ最近の大雪で外の世界ではスネの部分までかかるほど雪が積もりました。そんな中で先日、少しばかり外に出なければならない用事ができて玄関から外に出たのですが、ここまで深く積もるとなると半端な履物では靴の中が濡れてしまうと思いました。

どうせ濡れるのであれば乾かす手間が省ける分サンダルを履いた方が良いのではないかという考えを持った私は、裸足にサンダルというラフを極めたスタイルで深く積もる銀世界へと足を踏み出しました。

つまるところ、サンダルというものはそんな横着すら天秤にかけられるほどお手軽さの面で優れているのです。

勿論帰ってきた時には足は雪で覆われ、指先はかじかんで辛い思いをしました。ですが、それ以上に簡単に出かけられたという成果も得られたのです。

「どうせなら裸足でも問題ないんじゃないか」と言われそうではありますが、足の裏というものは人間の体重の全てがかかっている部分となるので、万が一尖っているものでも落ちていたら非常に危険です。

その手の危険をカバーするために最低限サンダル装備は必須であったと。

履物なんてものはファッションやビジネス以外の部分ではお手軽さが一番重要であると思います。

サンダルがあると何かと便利。持っていない方は是非とも明日にも靴屋さんに駆け込んでサンダルを手に入れましょう!


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