【食育コラム】食べていいものダメなもの


おはよう、皆の衆。定次さんです。
「食における知識というものは叡智であり、生きる糧である」
これはかの有名な哲学者"ホーランド・ボボス"に仕えていた食の知識に長ける使用人の顔見知りであるペットショップのオーナーの玄孫にあたる人物が道行く人に直接的に言わせていた言葉というわけではなく、今しがた私が考えたそれっぽい格言です。
しかしながら実際食に関しての知識というものは生きていく上でとても大切であり、覚えていて損はありません。
何をどうしたら美味しく食べられるのかだったり、何をどう摂取したら効率よく栄養素を得られるのか――といった知識を身につけておくだけで人生はかなり変わるでしょう。
「料理が苦手だ」
「栄養素の知識が頭に入ってこない」
「結局何を食べたって同じ」
そんな考えから食への関心が薄れている人もいるでしょう。
ですが、今回はそんな人達のために私がこの記事を以てして皆さんに最低限の食の知識をお教えしようと思います。
私が思う食への最低限の知識というのは根底も根底のこと。何を食べたら体に毒で、何であれば大丈夫であるかというものです。
結局、食への知識が乏しい人は食べてはいけないものを食べてしまったが故に身体を壊してしまうといった過ちを行いがちです。
今回の日記を元に正しい知識を得られればいざという時にきっと役に立つはずです。
「これは食べても大丈夫なんだろうか?」
そんな局面に直面した際にこの日記を読み返せばきっとその場面も乗り越えられるはずです。

あとは我々の出番ですね。

日常でありがちな食の間違いというものを我々が会話形式でお答えしていきます。

さて、では早速問題です。
日常において食べてはいけないものと言えば何でしょうか?

放射性廃棄物です。

正解!放射性廃棄物は身体に悪いですからね!食べてはダメです。
他にはありますか?

車のパーツ・・・とかですかね?

そうですね!車のパーツなんかも口にしては身体に毒だと思いますよ!
どんどんいきましょう!

ミトンなんてどうでしょう?

ミトン!素晴らしいですね。
ミトンは食べられませんからね。

ボビンとか?

ボビンは小さいですからね。
口の中で転がしても誤って飲み込まないように気をつけましょう。

人肉とか。



人肉は倫理的にダメでしょう。
ですが、もしも自分の四肢がもげるようなことがあれば、それならば食べても問題ないかもしれません。

それもそうかぁ・・・。

以上で講義は終了です。
皆さんも食事には十分に注意して過ごしましょう。

ありがとうございました。