【謎コラム】グミの食べ方にも才能が必要?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
次回の日記テーマにしたかったのですが、我慢できないのでもう書いちゃいます!
『夜に爪を切ると親の死に目に会えない』
そんなことわざが昔っから世に出回っておりますが、実は私、つい先程爪を切ってしまったんですよね。
申し遅れましたが、現在時刻は午前1時を回ったところ。午前0時を過ぎた辺りでシャワーを浴びたので、その湯上がりついでに爪を切ったところでした。
入浴というものは基本的に夜間に行う人が多いかと思われますが、そうなると必然的に湯上がりで柔らかくなった爪を切った方が爪切りとしては合理的ですよね。
元来『親の死に目に会えない』という迷信とは、私の知る限りでは『昔は明かりがなかったため、暗いところで爪を切ると怪我をしやすく、結果、重要な機を逃してしまう』ということが由来していると認識しているのですが、他にも『夜詰めとかけている』だったり、『爪にも魂が宿っているため』と諸説ありますが、どれが正しいのかは定かではありません。
何にせよ今の時代とはそぐわない内容となるため、時間が全てである現代においては余裕のある夜間に爪を切る方が得策なのではないかというのが私自身の解釈です。
そもそも硬い爪を無理に切って深爪するより、切った勢いでどこか爪が飛んでいってしまうよりも風呂上がりのタイミングに爪切りをした方がよっぽど危険性も低いはずです。
切った爪がどこかへ飛んでいってしまい、それを探している内に契機を逃すなんてことがあってはなりません。
迷信というものは昔からの人の教えなので決して蔑ろにできるものではありません。
しかし、結局のところ一番信用できるのは自分自身。ケースバイケースで判断をしていきたいものです。
さて、今回この爪の話を冒頭に持ってきたのには実は理由があったりします。
つい先程風呂上がりに爪を切って、その思いつきで日記のネタにしてやろうと考えついたのも一つですが、それ以外の理由としてこの私の爪を欲しがっている人が世の中にはいるんじゃないかと思いましてね。
最近この下衆と皮肉のアクセス数、伸び悩んでいるんですよ。伸び悩んでいるというよりかはもっと伸びてほしいというのが本音でしょうか。
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だからこそ閲覧者の皆さんに協力してもらいたいからこそ、この私の切った爪を引き合いに出したわけです。
何に使えるかはわかりませんが、何かしらの合成素材になると思うので需要がないということもないはずです。
人によっては喉の奥から手が伸びて、えずいてしまうほど希少なものです。定次さんを倒す前に「爪を切れ!」と脅しをかけてようやく手に入るレアドロップアイテムです。
皆さん、そんなレアドロップアイテム欲しいと思いませんか?ネット転売すればあまりの高値に売買不可となるくらいの代物です。
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――というわけで今回の日記の本題です。
日記タイトルの通り、『グミを食べることに関して才能が必要であるかどうか』というのが今回の記事の論点なわけですが、正直に申し上げます。グミを食べるのにも才能は必要です!
お菓子を食べることに才能もクソもないでしょ。
デタラメだと周りから言われそうではありますが、私自身グミを食べる才能がないと自覚しているので根拠はあります。
そもそも食べ方にセンスが問われるとはどういったことか?読んでいて非常に判断に困る部分であるかとは思いますが、本質を言うのであれば"食べるペース"の問題です。
グミのような歯ごたえのあるお菓子で、尚且つ袋にいくつも入っているのであれば、いつかは食べるのに飽きがきてしまいます。
上手な人は飽きが来ないようにペース配分ができる、もしくは食べきる前に封をして時間を改めて再度食べるという工夫ができます。
私のようなセンスのない人間に関しては途中で食べるのが面倒になり、保存しておくこともせず、最終的には袋をかっぴろげて口の中へ全て流し込んでしまうのです。
勿論この手の話に関してはグミだけにあらず、他の食べ物に関しても言えることでしょう。
しかし私に関して言えば、特にグミを食べるのが超絶下手くそなのです。
・・・。
・・・?
以上で終わり・・・ですかね?
「だからどうした?」という感じですが・・・。
オチは考えてなかったようです。
グミだけじゃなく、話自体も歯切れが悪いですね。
おー、お上手ですね。
オチたところで終了。帰りましょう。
はい、終わり終わり。