【素朴な疑問ノート】どうして咳き込む時は拳を握るの?
おはよう、皆の衆。定次さんです。
土曜の休日の初っ端からこんなお話はしたくもないのですが、どういうわけか最近の私はスランプというものに陥っているようです。
この件については以前からもお話していたかとは思いますが、イラストは上手に描けませんし、文章も上手くまとめることができません。
イラストに限っては構図が思い浮かばないのと、何より"手"が描けなくなってしまいました。
“手"というものは何かとイラストを手がける人にとってその複雑な形状から難題とされていましたが、どういうわけか私にとってはデフォルメを描くにあたり、"角"の部分が増えるので手のイラストについてはさほど抵抗を抱いていませんでした。
しかし最近ではそんな手を描くのが非常に億劫となり、なるべく避けたデザインを考えてしまいがちになってしまいました。
そう考えると、ようやく世間一般のイラストレーターがぶち当たっている"手"という壁に辿り着いたのではないかなとも捉えられますが、ここがスタートラインであると考えると何とスロースターターだったのだろうと我ながら感じます。
文章についてもそうです。
ボキャブラリーが貧弱となり、比喩も下手くそになってしまいました。何と言いますか、吃音のように喉の奥で詰まってしまって表現をするのに躊躇してしまうという感じでしょうか。
『考えて書く』ということは文章を手がけるにあたって非常に重要であるかとは思いますが、今の私にとって考えるという動作はネガティブな意味合いであって、良くしていくためのものではないと受け止めてしまうのが非常に辛いところです。
しかしながらこういったスランプというものは、経験則から言うと何かしら成長をする転機の兆候であって、このスランプを抜け出せた時、私は一層に成長しているものであると期待ができます。
早いところスランプを抜け出してしまって閲覧者の皆さんに読んでいて面白い日記を提供できるよう努めたい所存です。
一つ思うんですけど、そもそものところこういったボヤきを日記に取り上げても読んでる人にとっては何一つとして面白くないと思うんですよね。
言い訳をして溜飲を下げようとするくらいならリアルにチラシの裏にでも書いたほうがマシでは?
こんな言い訳を連ねたとしても閲覧者の視点からすればどうしようもできませんし、そもそもどうでもいい話です。
こうして我々が言い訳に補足を入れるようなやり取りをしていることも、実を言えば裏で管理人が書いていることを代弁しているだけであって、言い訳の一つに過ぎないですけどね。
そういうメタな発言はやめましょう。我々の存在意義がなくなってしまいます。
要するに定次さんも我々も余計なことをは言わずに黙っていればいいんですよ。
・・・。
・・・。
・・・。
あの・・・。
だめです。
・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
話は変わりまして、今回の本題に移っていきたいと思うのですが、皆さんは
だめです。
咳き込んだ時に拳を握るのはこういった時に邪魔をする人間をぶん殴るためにあるからであると私は思います。以上。