【AI絵画】第1回:人工知能が描く日記タイトルの世界
おはよう、皆の衆。定次さんです。
人工知能の進化が止まらない昨今。最近の巷ではAIが描くイラストが話題になっているそうです。
今回、下衆と皮肉こと当ブログも流行にあやかり、新企画としてAIに当ブログの妙ちくりんなタイトルのイラストを描いてもらうことを考えました。
ルールは簡単。過去に投稿したよくわからない日記タイトルからイラストを生成し、私の描いたタイトルと比較するだけ。
使用するサービスは"Dream by WOMBO“のブラウザ版。
日本語に対応していないためGoogle翻訳でタイトルを直訳し、偏りをなくすためにスタイルは"No Style"を使用します。
そして今回は初回ということもあるので、最初に投稿された3つほどの記事をピックアップしたいと思います。
1作目【トンネルを抜けるとそこはジャズクラシックだった】
当ブログを開設して記念すべき初となる記事です。
今のタイトルイラストと比べるとかなり粗いイラストですが、コンセプトに沿っていてこれはこれで味がありますね。
AI作【When I passed through the tunnel, there was a jazz classic】
何度かリロードを繰り返してようやく生成された1枚。
『トンネルを抜けると』というよりトンネル内のストリートジャズパフォーマーって感じですが、抽象的ながらも趣がありますね。
2作目【グルメモンスターがやってきた!!】
当時はペン先の太さが今よりもかなり太かったんですよね。
更にはタッチペンを使うわけでもなく、スマホの画面を指でつつきながら描いていたものですからよく頑張ったものです。
この時は落書きの楽しさを覚えたのか、何か手応えみたいなものを確信していました。現状良くなったかはわかりかねますが。
AI作【Gourmet Monster has arrived! !】
海外モノへの先入観かもしれませんが、何故モンスターというフレーズをイメージするとグロテスクなものばかりになるのでしょうか。リロードするたびにグチャグチャになった蛍光色のピンクや緑、紫のはらわたみたいなものしか出てこずに大変でした。
これでも大分選別した方ではありますが、グルメと言えばハンバーガーやポテトといったファストフードが代名詞であるとよくわかる一枚というところが評価点ですね。
3作目【三角コーナードリフト】
未だに根強い人気を持つイラストの一つ。三角コーナーでドリフトをするというシンプル且つ意味不明なフレーズに反し、躍動感と助手席に座る神田ピッケルのシュールさがいい味を出しています。いつかまたこのイラストのリメイクを描きたいですね。
AI作【triangle corner drift】
ただのレースゲームの画面やないかい。
イラスト生成をするにはやっぱりある程度の情報量が必要であるとよくわかりますね。
AIの進化は目まぐるしいと言えども、まだまだ私の表現力には劣るものですね。
まだまだ弾数はあるので次回にまた期待したいところです。