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【ダメ】大雪の日に絶対やってはいけないこと【絶対】

2024年3月13日おせち(二郎系),レターパックで伊勢海老送れは厳禁です,伊勢海老の余るおせちがあるか,大雪,犯罪ダメ。ゼッタイ。,神様は敬え,苦い思い出,雪かきはしないようにしましょう,雪かきをしましょう

大雪の日にやってはいけないこと

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

本日は1月3日。あっという間にお正月も三が日を迎えていよいよ一区切りかなというところでございます。

初詣に出かける方、初売りで少し特別なお買い物をする方、こたつでまったりと過ごす方……様々な過ごし方があったかと思われますが、私もまた特に何をすることもなく、ゆっくりとした時間を過ごさせてもらいました。

夜中に小腹が減ったからと近所のコンビニへ出かけ、二郎系ラーメンとでも言うのでしょうか。極太の麺に脂身が多い大きめのお肉ともやしがたっぷり乗ったラーメンを購入し、そして食べました。

こんな不摂生ができるのはお正月だったからこそのこと。

あまり食べたことのないラーメンを食べたことによって、どことなく新鮮な気持ちで今日という日を迎えております、今回の記事でございます。

 

それにしてもこの二郎系ラーメンというもの、生憎のところ私の口には合わなかったのですが、この食べ応えやボリュームを考えるとハマる人も多いのも納得できます。

お正月だからといって何もおせちやお雑煮ばかり食べる必要はない……こんなこってり濃厚な新年を迎えるのもまた一興なのでしょう。

 

――さて、今しがたおせちの話題が出ましたが、皆さんはこのお正月におせちを食べましたでしょうか?

伊達巻に栗きんとん、昆布巻きに他作り、黒豆や紅白かまぼこ、数の子etc……子供の頃は然程魅力に感じられなかった品々ですが、齢を重ねる毎についつい恋しくなってしまいます。

おせち料理の中には『背中が丸くなるまで長生きできるように』といった意味合いを込めて海老が入っていることも多いですが、豪勢なおせちになると伊勢海老が盛り付けられることもあるそうです。

恥ずかしながら私はこの歳になるまで一度も伊勢海老というものを食べたことがなく、常日頃からかぶりついてみたいと考えているのですが、皆さんの食べたおせちで伊勢海老が余ったという方がいれば是非とも郵送していただけたらと思います。

食べかけではなくなるべく新しいものの方が良いのですが――、レターパックにでも詰めて送っていただけると早々に食べられるのではないかと期待しております。

恐らく我が家に届けられる頃にはレターパック自体もびちゃびちゃに海老の汁で濡れているでしょうから、私はそれを見て非常にもったいないと思いつつ生ゴミに処分させていただきます。

折角の縁起物なのですからこんな無下にするようなことはせず、どうせならしっかりと梱包した上で冷蔵便、もしくは冷凍便で送ってきていただきたいものです。

 

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――さて、暖かい部屋の中で正月を迎えるのは結構ですが、この冬の時期というものは雪が付きものであり、外を見るとまるで別世界のように寒い気候が広がっています。

地域によってはまだまだこれからというところや、暖かい気候だからということから雪とは無縁といったところもあるでしょう。

私の住んでいる地域は雪国ということもあり、外の気温は常にマイナスの状態となっています。

しかしながら今シーズンは運がいいのか、それともただの暖冬なのか――、幸いにも今のところ生活に支障をきたすほど大きく雪が降り積もってはおりません。

経験則で言えばこれから2月末までにかけて大雪が降る可能性が高いわけですが、やはりそんな可能性が考えられる以上、大雪のために対策を練っておく必要がありそうです。

いざという時に雪かきがないだとか、タイヤ交換をしていない、冬服を購入していない――なんてことがないように準備しておきたいところですが、物品の用意以外にも冬本番に備えて知識を蓄えておくのも重要です。

これから来るであろう冬の本番――、今回の記事ではそんな時に降るであろう大雪で絶対に行ってはならないタブーをおさらいしていきたいと思います。

 

因みに過去にも大雪に関した記事を投稿しています。
こちらも時間がある時に是非読んでくださいね。

 

さて、大雪が降り積もった日にはまずどんな行動を取るべきか皆さんおわかりでしょうか?

道具を引っ張り出して雪かきを始める?家の屋根や車の上に積もった雪を下ろす?翌日を見越して天候状態や交通情報を収集する?

 

――どれも正しい判断です。

生活に支障を来す脅威を排除すること、自身の生活を保持するためのルートを確保すること、どれもとても大事なことです。

しかし、その一方でしてはいけないことがあることを皆さんご存知でしょうか?

除雪の時にやってはいけない禁忌……、数ある中でも今回は代表的なものを紹介させていただきたいと思います。

 

まず一つ目は雪をお湯で溶かそうとすること。

 

これは皆さんも良くご存知のことだと思います。

雪というものは熱によって溶けるもの――それは自然の摂理であって誰しもが本能的に理解していることです。

本能的に理解しているからこそ過ちを犯してしまう……ありがちな話でしょう。

 

お湯をかけて雪を溶かす……そこで終われば良いのですが、その後溶けてしまった雪はどうなるのでしょうか?

雪が完全に溶けてなくなるということは水となり、そして揮発して乾く――もしくは地面や排水溝に流れて消えてしまうまでのことを指します。

しかしお湯をかけて溶かすだけではそのまま氷点下の気温に晒され続け、やがて氷となって固まってしまうのです。

積もりに積もった雪が邪魔であるのはわかりますが、溶けた先から消えてなくならないのであればそれは何の意味もない行為。何なら氷となって一層面倒な存在に変えてしまっている状態であると言えるでしょう。

 

因みに余談ではありますが、車のフロントガラスの氷を溶かそうと熱湯をかける人が世の中には多くいます。

「凍りついたガラスにお湯をかけることの何が悪いのか」と無知なお問い合わせが私のもとへと簡易書留で送られてきそうな雰囲気がやんわりとディスプレイ越しに感じられますが、そんな方には返信用封筒の中にガラスの破片と先日切ったばかりの爪をいくつか入れて送り返して差し上げます。

 

『ガラスのコップに熱湯を注いだら割れてしまった』

皆さんはそんな経験をした、もしくは耳にしたことはないでしょうか?

かつて私は家族間の夕食の食器を片付ける手伝いをしようとした際、ガラスのコップの中に別のガラスのコップを無理に重ねようとしたために割ってしまったという経験があります。

この経験と熱膨張によるガラスの破損の話は全く関係のない話ですが、普段から使うグラスに熱湯を注ぐことで急に割れてしまうなんてことはザラであり、それによって怪我を負ってしまうなんて話もよく聞くものです。

ジョボボボボ…

あ、ガラス容器に熱湯を注ぐと割れる恐れがあって危ないですよ!

これ、耐熱なんで。

あぁ、そう。

――話を戻しますが、車のフロントガラスも同じ原理で割れてしまう可能性があるわけです。

急ぎ車を動かしたい気持ちはわかりますが、フロントガラスが割れてしまっては割に合わないでしょう。

急がば回れではありませんが、リスクヘッジを大事にして行動を心がけましょう。

 

 

雪を溶かすのがタブーと言いましたが、時には残すのもタブーだったりします。

雪が積もれば雪かきをするのは当たり前のこと。しかしその雪かきのタイミングというのは時にシビアだったりするものです。

 

――日照権というものを皆さんはご存知でしょうか?

これは近くに高い建物が建ってしまったばかりに日光が入らなくなってしまい、日の光ロスという状態に陥ることを指します。

雪というものは気温で溶けるばかりだと思われがちですが、地域によっては快晴であっても日中の気温がプラスにならないというところがあり、日の光でしか雪が溶けることを期待できない場合があったりします。

いくら晴れていても日の光が当たらなければ溶けることはない……私の住んでいる家の駐車場なんかも隣家の日陰が原因で延々と雪が積もったままの状態が続いています。

 

「そんな日の光と雪かきのタイミングはどう関係してくるのか?」

理解に乏しい閲覧者の方が私のもとへと簡易書留でメッセージを送ってきそうな雰囲気がディスプレイ越しに感じ取れますが、少しでも先見の明がある方ならばこの答えについてきっとわかるはずです。

薄っすらと積もっている状態であれば全体が溶ける希望が持てるものの、一度雪をかいて山にしてしまった時、その山は気温がプラスの状態になって溶けるまでずっと残り続けてしまうのです。

すぐにでも気温が上がる確証があるのであれば山盛りにしても良いと思います。

しかし現実を見るとその後は更に寒空が続き、残り続けた雪山には更に雪が降り積もることが予想されます。

今でこそまだ小さな雪山ですが、追々は見過ごせないほどにスペースを圧迫するであろう存在に変貌してしまうと考えてしまうと、安易に雪かきを行うことができなくなってしまうのです。

安易に雪かきをするのはタブー。除雪の確約があればセーフ。溶ける確証もなく、邪魔な雪山を除けておくスペースもない状態で無計画に雪かきをするのはギルティ。つまりはそういうことなのです。

 

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タブーはまだまだございます。

沢山降り積もった白い雪山をふわふわのベッドに見立て、その上でぐっすり寝るのはタブーです。

さも自宅で過ごしているかのように全裸で寝るのであれば尚更。寒空の下、雪のベッドで凍えながら全裸で眠りに就こうものならばたちまち命を落としてしまうでしょう。

一見ロマンチックに見える雪の世界も一つ扱いを間違えたら命を奪いにくることを忘れてはいけません。

 

雪玉を作って道行く車にぶつけるなんてこともタブーです。

かつて私が小学生の頃、道行く車に雪玉をぶつけるというクソみたいないたずらをしていました。

通りがかりの車を的に見立て、ぶつけた瞬間にキャッキャと喜び、そして降りてきたメタルバンドのドラマーのようなイカつい男の人に思い切り怒られました。

雪玉で遊ぶのは良いですが、その雪玉で他人に危害を加えるのはタブーです。

小学生の頃の私は一通り怒鳴られたところで解放されましたが、時には取り返しがつかなくなる場合もあるはずです。

大雪が積もった日もそうでない日も、人間社会に生きる以上は分別をつけて行動を取るようにしましょう。

 

雪が沢山降るからと言って神様に喧嘩を売るのもタブーです。

人間風情が神様に喧嘩を売ったところで到底勝てるなんてことはありません。

時間があれば別の世界線で起きた人間と神が争った天上戦争についての出来事を詳細にお話していきたいところですが、今回はタイミングが合わなかったということでまたの機会にお話させていただきたいと思います。

人間は人間らしく、雪が沢山降る雲の下でせいぜい雪かきをして過ごすのです。


あとは犯罪なんかもタブーですね。

大雪であれ、どんな時でも犯罪はダメですけどね。

天候も人間社会も平穏が一番ですな。