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2023年ひとまとめ。

2024年1月25日

2023年まとめ。

ご挨拶(ノーマル)

おはよう、皆の衆。定次さんです。

今年もやってきました、大晦日。

この2023年、皆さんはどのように過ごせたでしょうか?

人生の岐路となった1年を過ごした人もいるでしょうし、例年通り穏やかな1年を過ごした人もいたでしょう。

下衆と皮肉は昨年と比べてより多くの閲覧者の方に読まれるようになりましたし、そんな閲覧者の方々にとってはた迷惑な広告掲載の審査も通るなどと、色々と大きく進展した年になったと思います。

管理人である私にとっても2023年というのは実に波乱万丈な1年であり、宇宙ができてからの年月と比較したらあっという間の1年でした。

 

何はともあれ、今年も無事に過ごせたのは閲覧者の皆さんの支えがあったからだと常々感じております。

皆さんからの3割ばかりの支えに加え、7割ほどの私の努力によって今年の下衆と皮肉は成り立ちました。

来年もまた下衆と皮肉の支えとなっていただけるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、前置きもほどほどにしたところで今年最後の記事を仕上げてまいります。

いつもの通り前置きを長々と話してしまってはこの記事を読みながらにして年越しを迎えてしまいかねません。

下衆と皮肉の記事を読みながら新年を迎えていただくのはブロガー冥利に尽きるというものですが、流石に1年に1度の特別な瞬間はこんな末端のブログを読みながらではなく、各々で納得のいくような過ごし方をしてもらいたいものです。

現在時刻は2023年17時3分となっておりますが、年内にこの記事を読んでいる人の中にはカウントダウンの最中に読んでいる方もいるかもしれません。

しょうもないブログを読んで迎えた新年なんてものは人生にとって何のステータスにもならないでしょう。

悪いことは言いません。このブログ記事が逃げていくことはそうそうあり得る話ではないので、無理せずこの場でブラウザを閉じた上で跳躍の準備を始めてください。

カウントダウンが0になった瞬間に大きくジャンプをすることで『地上から離れていた』という輝かしい実績を作るようにしてください。

 

――とは言え、念のため年越しのための練習をしておいたほうが良いかもしれません。

ブログ記事を読んでいながら唐突にジャンプしろなんて言われたとて簡単に動けるものではないでしょう。

大事なのは準備運動とリハーサル。緊張で足が地面に根を張っていては跳べるジャンプも跳べません。

はい、いちに、いちに。このタイミングでスクワットを繰り返しましょう。

念のために腱もじっくりと伸ばして怪我を防ぎましょう。

はい、いちに、いちに。

新年早々怪我なんてしては縁起もクソもあったものではありません。痛みに震え、苦悶の表情で迎える2024年はきっと悪い年になってしまうでしょう。

だからこそ準備運動が必要なのです。

はい、いちに、いちに。

 

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準備運動をして十二分に体が温まったところで今年のまとめをしていきましょう。

先程にもお話ししたように、2023年は下衆と皮肉にとっても大きく変わる年となりました。

記事の内容はひどく長ったらしいものとなりましたし、タイトルなんかも検索エンジンに媚びを売るようなものへと変わりました。

しかしこれらは全て将来へと繋げていくための糧。いわば下衆と皮肉が新しく生まれ変わった年であったとも言えるでしょう。

そんなターニングポイントとなった2023年。今回のまとめ記事を通してこの1年を振り返っていきたいと思います。

本来であれば閲覧者の皆さんに人気投票をお願いし、その結果を発表するのがベターであるかとは思われますが、如何せんそんなアンケートの実施を失念していたために、今回もまた例年通りに各月のベスト記事を独断と偏見で絞ってまとめていくこととなりました。

よって、今年もまた手間のかかる作業を進めてまいります。


1月

ご挨拶(ダブルピース)

1月はダイエット方法についての記事がベスト記事となりました。
ダイエットというのは美容にとって永遠の課題。いかにして痩せるのかを真剣に考える……そんな人の気持ちを嘲るようなデタラメな内容が実に下衆と皮肉らしいですね。


2月

ご挨拶(ダブルピース)

2月はタラの料理についての記事がベスト記事となりました。
この月は妙に力が入っている記事が多く、面白い内容のものがたくさんありました。
故に1番の記事を絞るのが難しかったのですが、やはりしっかりとしたオチがついているというのが評価に値したものだと考えます。ページトップのオススメ記事の一つを飾るだけはあると思いました。


3月

ご挨拶(ダブルピース)

3月はマクドナルドさんの期間限定メニューについての記事がベスト記事として選ばれました。
この記事の他にも冷凍した魚の食レポや鯖缶のレシピといったオススメ記事として選ばれるに値する内容のものがありましたが、個人的には当記事の内容が投げっぱなし過ぎてお気に入りでした。


4月

ご挨拶(ダブルピース)

4月は洗車場の使い方についての記事がベスト記事となりました。
この月は会話形式のやり取りが異様に多くなる傾向にあって、人によっては読みやすい形式の記事が多かったのですが、その分、長文を好んでいた閲覧者の方にとって若干抵抗のある内容となり、能書きと会話形式のバランスを考えさせられる月となりました。
しかしそれだけ記事に力を入れることが増え、当該記事については他の記事よりも凝った内容のものになったりと、書いていて満足のいくような出来の記事が多くなった月になったと感じました。


5月

ご挨拶(ダブルピース)

5月はリサイクルショップで買い取りをしてもらった時の体験談がベスト記事に選ばれました。
最近は日記のような日々の出来事を記事として取り上げることが少なくなりましたが、この記事については実体験を顕著に面白おかしく書けているので読みやすかったです。
この月の記事は全体的にトゲが少ないと言いますか、無心で読むのに適した記事が多かった印象でした。


6月

ご挨拶(ダブルピース)

6月と言えばやっぱりこの記事!おばけがするポーズについての考察がベスト記事に選ばれました。
オカルトについての導入からじっくり始まり、会話パートで綺麗にまとまっている上、タイトルイラストの出来が良いというのが選ばれる理由となりました。
他にも激ウマ!5つ星ホテルの料理長から学ぶ簡単ハニーマスタードバター!といった記事もオススメしたいところですが、面白さで言えばやはり当該記事だったのではないかなと思いますね。


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あと半分かぁ・・・。


7月

ご挨拶(ダブルピース)

7月は体調不良についてのレポートがベスト記事となりました。
当該記事がベスト記事に選ばれた通り、7月は体調不良が原因でサボタージュ記事が増えてしまいました。
私とて人間なので、体調が悪くなれば記事を書くのに身が入らなくなることも仕方のない話。
長々とした文章の記事がベストとなる7月ですが、読み応えとしては十分なものになったと思います。


8月

ご挨拶(ダブルピース)

8月は爪切りに関係したホラー回がベスト記事に選ばれました。
7月に続いて当月はコロナに罹患してしまい、あえなく何日か投稿をお休みさせていただく時がありました。
それほどまでにコロナが恐ろしいものであったと体感する月となりましたが、それ以上に軟便の恐ろしさを語る当該記事の面白さは私が保証します。
今になっても「良い記事が書けた」といった余韻が思い出せるほど印象に残っているオススメ記事です。


9月

ご挨拶(ダブルピース)

9月は居酒屋に行こう!がベスト記事に選ばれました!
居酒屋に行こう!というタイトルを冠しておきながら、誰一人として居酒屋に踏み入っていない話というのがギャップを感じさせて非常にユニークな記事に仕上がったと思います。
デタラメな内容も面白いですが、こういった読み応えのあるお話の方がコアな閲覧者には好かれている印象です。
一攫千金!ロト7で確実に当選番号を当てる方法!という記事についてもタイトルイラストの出来、内容ともにオススメできるものですが、僅差で当該記事がベストに選ばれました。


10月

ご挨拶(ダブルピース)

10月は卵焼きのレシピについての記事がベスト記事となりました。
創作文から繰り出されるあっけないオチというのはなかなかどうして面白いもので、どうしてこの記事が伸びていないのかと今までずっと疑問に感じていました。
この他の10月の記事についても読ませるような文章の記事が多くなっています。時間と気持ちに余裕があれば一通り目を通すのも有りかもしれません。


11月

ご挨拶(ダブルピース)

11月はバッテリーについてのコラム記事がベスト記事として選ばれました。
当該記事も含めての話となりますが、11月の記事は全体的にインパクトに書ける印象を受けています。
盛り上がりに欠ける部分があると言いますか、一定の様式に囚われすぎた結果、型にはまらないような浮いた記事ばかりになってしまった感じです。
悪くはないが良くもない……あいろにぃちゃんが手掛ける栄冠クロスの記事もこの月で止まってしまっていますし、もうひと頑張りしてほしいところです。


12月

ご挨拶(ダブルピース)

12月は掃除の裏ワザについての記事がベスト記事として選ばれました。
下衆と皮肉といえばやっぱり不条理や理不尽な言い回しと無鉄砲で突拍子もない内容の文章が醍醐味であると言えるでしょう。
「そんな話どこから出てきたのか?」と思えるような話が面白いものだと定着できるよう一層の努力が必要ではありますが、徐々に形を成してきているように思えるのが今回の記事を含めた12月の記事でしょう。


以上で今年の記事は終わりとなります。

これまではタイトルイラストをギャラリー形式でまとめていましたが、記事自体が重くなってしまうのと、どうせなら閲覧者の方々が過去の記事を読み返すついでに印象深かった画像を探してもらえると幸いです。

長々としたものとなりましたが、今年も1年ご愛読いただきましてありがとうございました。

2024年もまたより一層進化を続ける下衆と皮肉をよろしくお願いいたします。

おおブリネリ
作詞:定次さん

おおブリネリ 今年も終わりなのよ

ご馳走沢山で 腹下すのよ

トイレの中で 年を越すのよ

ヤーッ!!

ホーッ!!

ホトゥラララ!
ヤッホ ホトゥラララ!
ヤッホホ!